新・冷血 第14話の感想(ネタばれ) サンデー毎日2010年7月25日号

  • 2010.07.25 Sunday
  • 16:37

 12月19日
さて戸田の視点です。

遅い朝、JR赤羽駅東口のマクドナルドです。
井上はスポーツ紙を読み、戸田は珈琲を飲んでいます。
スポーツ紙のニュースは松井の渡米。
ニューヨークで旅客機が墜落したのは去年の秋だった。という回想あり。
太陽を曳く馬ですな…。貴代子はどうなったんでしょか…。う〜ん。。。
赤羽という街を眺めながら、自分の生まれ育った四日市のことを思い出している戸田。
ここで赤羽台とかの描写がでてきて、高村ファンにとってはなかなか感慨深いですな。
で、西が丘は一方で戸建て住宅が立ち並ぶ地区。
団地から脱出して戸建てへ、というのが庶民の夢なわけですな。
で、話が井上が言っていた西が丘の歯医者の話になります。
やっぱりこの歯医者ってのが高梨一家のところでして…うわあ。怖いよ。
さて、マクドナルドをでた二人、コインパーキングでシルビアを出し、て赤羽駅の南端から高架をくぐる、と。
井上は、95年の夏にたまたま自分の女が親知らずを腫らしたときに紹介してもらったのが西が丘の高梨歯科医院だったあそうな。
ここから西が丘の描写になります。
西が丘で高梨歯科医院を発見した二人です。
玄関にシャッターが下りていて、年末年始の休診のお知らせが出ていて、あすから4日間休みっていう張り紙を見つけます。
近所にこの歯医者の自宅があるけど行ってみます?と持ちかける井上。
戸田の心が動いた理由は院長の夫の勤務先が都立豊島病院と聞いたからだそうです。
理由は、歯を悪くした戸田は一度その病院に紹介状を書いてもらったけど、行く前にパクられてしまったそうな。
もしかして転院していたら今頃人並みの歯になって人生変わっていたかもしれないと思っております。
まさにその病院が人生の岐路。。。
(まあ確かに激痛って耐えがたいものがありますがねえ)
午前十時過ぎの住宅街はお上品な暮らしを象徴していて心がざわざわしております。
「高梨亨」の看板を見つけた二人です。

新・冷血 第13話の感想(ネタばれ) サンデー毎日2010年7月18日号

  • 2010.07.18 Sunday
  • 16:18

 12月19日
井上克美の視点です。

16号線を越えて南町田→多摩川→赤羽ときた二人。
赤羽の風景を見て、井上が初めて上京してきて見た風景だそうです。
午前一時半過ぎに赤羽駅東口のサウナに入りシルビアは近くのコインパーキングへ。
戸田は歯が腫れて休憩室へ。顔を青黒く腫らしたってどんだけ腫れてるんだ…。
で、その後同じビルのカプセルホテルで寝ようと羊を数えるも寝れずにパチンコの鳴る音の幻聴に悩まされております。
この不眠の描写は流石高村薫様。
ふふふ〜。なんてったて照柿では不眠で犯罪を起こした人がいますからねえ。
さてパチンコの音の幻聴をききながら現実と過去がぐるぐるしている井上。
GT−Rぼこぼこ事件のときの打ち子「ハルキ」のことを思い出しています。
どうやらハルキは井上のことを知っていたらしい。
どうやら井上ってのはその筋じゃちょっと有名な人らしく、有名な人の息子らしい。。
組の名前がいろいろでてくるんですけど、詳細はまだ不明です。
どうも井上興業っていう砂利屋で稼いでいる会社の末裔だそうで、父母は覚せい剤で捕まって稼業は倒産したそうな。で、井上はいろんな族に入っていたけどどこも長続きしなかったと。
殺しはやらなかったけど暴力的な若者だったそうな。
で、大人になって適当に働きつつGT−Rを転がすのが楽しみだっただけなのにいったいどうしてこうなったんだ〜とか考えております。
で、数か月ごとにやってくる変調が起きているそうでして。
(なんかこの辺は高村節。変調が起きてなんかおかしくなっちゃうんだよね〜高村作品の人たちって)
GT−Rぼこぼこ事件の経緯が少しずつ明らかになっております。

伊勢佐木町で閉店まで働いて店を出る→アパートへ帰らず逗子まで走る→中央道を箱根へ→当てもなく都内へ戻る→入間川の河川敷にGT−Rをとめる→16号線へ戻ってガストに入る→求人サイトに書き込み→16日の朝→自衛隊の入間基地近くのスーパー銭湯で半日つぶす→戸田から求人サイトに応答がある→河川敷の運動公園で草野球を眺める→16号線をふらふら走って横浜に戻る→17日未明族車に襲われる
とこういう流れだそうです。

多分高村女王の頭の中にはこの設定がさいしょにあるんでしょうね。すごいなあ。
元族の戸田は族に囲まれてもどこか冷静。
で、自分もGT-Rもぼこぼこにされた後に車を調達し、戸田に会って今までの犯行をやる、と。
どこか狂っているという井上。ええ…十分狂ってますよ。

さて回想終わり、午前8時、カプセルホテルで起きた井上、戸田を見ると池袋で鎮痛剤をゲットする段取りができたとかなんとか言っている。
ここで井上が歯医者にいったらと提案しています。
歯医者…う〜ん…不気味だ。

新・冷血 第12話の感想(ネタばれ) サンデー毎日2010年7月11日号

  • 2010.07.11 Sunday
  • 14:40
 さて夜があけて12月19日木曜日。
あゆみちゃんの視点です。
弟の渉くんの前歯が抜けた話から。かわいいですねえ。
さて鏡をみているあゆみちゃん。少しオネエサンになりつつあるのか、鏡の中の自分をさかんに気にしています。
お腹が痛くなるあゆみちゃん。ひょっとしたら初潮がきたのかと思っています。
ここで妙な嫌悪感を覚えるあゆみちゃん。
365日精子を待つ準備なんて…。と
思春期独特の性への嫌悪感って確かにあるよなあと思いつつ読んでました。
さて学校に向かうあゆみちゃんと渉君。
今日はお母さんの車で茗荷谷まで出発。
その間、母親や家族のことについて冷静に考えているあゆみちゃん。
確かにこの年頃の頃って、十分いろんなことを考えることができたし、考えていたなあなんて自分の昔のことを考えつつ読み進めておりました。

新・冷血 第11話の感想(ネタばれ) サンデー毎日2010年7月4日号

  • 2010.07.04 Sunday
  • 14:27

 まだまだ2002年の12月18日。
今度は戸田の視点。
コンビニ強盗をやったあとの感覚が描写されております。
まるで中学生のガキのようだという感想の戸田。
中学時代の回想が現れます。
過去伯父のスイッチブレードを盗んだこととか、ゆきずりの別の中学生に刃物を突き出したときの感覚とか…。
中学時代から自分の身体と世界が切り離されているという感覚を持ち続けていた戸田。それは少年院を出てからも、就職してからもそうだと。
さて、コンビニ強盗でゲットした金はたったの7万8000円。
二軒目にも押し込んだ二人、そこで店員が頭を打ってしまって強盗致傷になるななどと冷静に考えております。。。
こっちでも結局6万円しか奪ってないことになんかこう現実感がない戸田。
そして親知らずがまた痛くなってくる…と。
車を見られた上に、なんか不毛だな感じがしてきた戸田は、井上に、もっとましなことをしようとか、車を乗り捨てよう、とようやく冷静なことを言い出しております。
井上は東林間へ出て南町田に行くことを提案。
夜11時5分、車は出発。
車を乗り捨てて、小田急江ノ島線の東林間駅から中央林間へ行き、東急に乗り換え。
さらに二駅で南町田へ。
北口から出るとクリスマスの景色が広がっていた、と。
ここから戸田の少年時代の回想。
伯父の磨いていたナイフの柄に感応していた戸田。
ナイフそのものより、美しいものに惹かれていたことを他人に言っていれば人生変わっていたのか、などと思っています。
この描写も高村女史ならではですね。
武器などの不思議な美しさに惹かれるのって高村登場人物に多い気がします。
さて、いまもまだどこか現実感がない戸田。これは夢じゃないかなどと思っています。
二人は町田市の南東の鶴間という地区を歩いて新しい車の調達をもくろんでいます。
さて暴走族のバイクが通り過ぎ、一瞬井上の姿が消える。
この瞬間、進むか戻るか迷う戸田。
この緊迫感がなんか私は好きですね。
それでもとにかく歯が痛い戸田の想像したものはボルタレン。
温泉施設の駐車場で、白のシルビアを盗んだ井上、戸田も乗り込みます。
道路標識に「赤羽」の字。

ふふふ。赤羽という字に妙に反応してしまうのがタカムラ〜。
そういえば40代の合田警部は今どこに住んでるんでしょうかね。

新・冷血 第10話の感想(ネタばれ) サンデー毎日2010年6月27日号

  • 2010.06.27 Sunday
  • 14:05
 2002年の12月18日。
井上克美の視点です。
薬師台に行くと言う戸田に、気のりをしないことを伝えた井上。
そこの家は給料日前で、しかもローンで散財しまくっていて金がないというのがその理由。
結局コンビニ強盗をすることにしたようです。
歯が痛そうな戸田を横目に、車を飛ばす井上。
午後9時ごろ鎌倉街道のトンネルを抜け、薬師台にやってきた二人。
住宅地の描写にクリスマスイルミネーションが現れます。
12月18日ですもんね。クリスマス前。。
クリスマス前となると高村ファンにとっては結構重要な日なんでなんかこうわくわくどきどきしてくるわけですが(笑)。
さて、とある一戸建てをながめて、家の中にクリスマスツリーがあることを発見した戸田。
多分チビがいるんだろうと思った戸田は、押し込まなくてよかったと思ったそうな。
理由は子供が大きくなったときに「クリスマスに泥棒が入ってね」という親の笑い話にされてしまうから、だそうです。そういう幸せのネタを提供するのが嫌だそうで…。
クリスマスの雰囲気が嫌いなのは戸田も同じみたいです。
山下達郎の「サイレン〜ナイト」と聴いてむかむかしていたとか、そういう話をしています。
なんだかクリスマスの回想でブチ切れてしまった井上、戸田に運転を代われというやいなやアルミの脚立を振り回して民家にぶちこんでおります(うひゃあ)。
ハイエースの速度が遅いのが気になるようで、新しい車の調達をしようと思う二人。
さて芝浦街道を戻り、パチスロ店まで車を走らせます。
ここで午後9時40分。
パチスロ店まであと200メートルというところで8ナンバーの単車(覆面PCね)とパトカーを発見した二人。
仕方なく町田に行先変更する二人。
景品交換所という単語に反応するパチンコ店員の井上。自分の勤めていた伊勢佐木町の景品交換所はやくざやさんが現金を見張っていたそうな。しかし町田のパチンコやも必ずしもそうではないと思いついた井上。
景品交換所を狙いますかという戸田に、井上はクラクションを鳴らして答える、と。
サングラスとマスクとスキー帽で変装し、車を走らせているときに、パトカーが2台追い越してきいきます。自分らがやってきたATM強盗を追っているにしては方向が違うと思った二人。
しかし目当てのパチンコが見えてくると、すでに赤色灯がいっぱいともっていた、と。
(警察ね)。
誰かに先を越されたと思いむかつく二人。
あまりにむかつきすぎて車を飛ばす井上。
ここの描写がまた凄い。流石高村女史。身体中がメタンガスを出しているとか^^;
ともかくパチンコや2軒とも襲えなかった二人、不満やいらいらで爆発しそうな様子で井上は車を走らせます。
どこへ行くんだという戸田。
井上は24時間営業のコンビニを狙うことをここで決意しています。
う〜ん。
この辺が現代の犯罪ってやつなんでしょうか。周到な用意があって行われる犯罪と言うよりは気の赴くままっていう。
さて井上は店員をやると決め、井上は客を見張る係。
戸田は荷台のスポーツバッグから吊る棒を取り出して(護身用にいつも持ち歩いているとか。。。)おります。井上はバタフライナイフ。
そこから犯罪に至るわけですが、まるで早回しのフィルム。とのこと。
やってしまった後も全然エネルギーが発散されていない二人です…。

新・冷血 第8話の感想(ネタばれ) サンデー毎日2010年6月13日号

  • 2010.06.13 Sunday
  • 13:50

 まだまだ2002年の12月18日が続きます。
井上克美の目線です。

夜明けから二時間ほど町田東部の住宅地を流し、時間つぶしのために芝浦溝街道を南へ走っていたときにパチンコ店の灯りと客の行列をみて、横浜の伊勢佐木町で族上がりの若者どもにGT−Rをぼこぼこにされた記憶が蘇ってきております。
族上がりの名前にハルキっ出てきてちょっと苦笑した私。
高村先生の登場人物の名前って結構かぶっていることが多くってですね〜。
ふふ。そういうイメージがあるんでしょうか、ハルキっていう名前に。
どうやらパチンコの設定を変えるプロみたいな集団がいて設定を変えてぼこぼこ玉を出したと。そしてどうも店員もグルだったようだと。で、それを知らずに(井上克己はどうやら店員の一人)見咎めたら、どこかの組がやってきてGT−Rををぼこぼこにされたということらしいです。

回想終わり。
戸田がジャスコでスニーカーを買うのにつきあい、戸田はスーパー銭湯へ。そして井上は古淵駅前のパチスロを始めております。
ここのパチンコの描写がザ・高村ワールドって感じでなかなかに面白い!
こういうの書けるのって女王だけだよなあ。
さて、スロットを打ちながら戸田のことを考える井上。
小田急線の玉川学園西側の高台の住宅地を通ったときに、戸田は「シケている」と言ったことが気になる様子。戸田が女を襲えると提案してきたことについては、「変態」と言い切る井上。
女も駄目、オッサンもだめ…
なにが正しくて何が悪いのか、もはや私の脳みそにはよく分かりませ〜〜ん。

新・冷血 第7話の感想(ネタばれ) サンデー毎日2010年6月6日号

  • 2010.06.06 Sunday
  • 14:05

 2002年の12月18日。
あゆみちゃんの視点です。
歯科医の母親のところに急患(刺し歯を折ったお隣さん)が来ることになって早起きさせられてイライラした母親に起こされたところからです。
父親は舌ガンの手術が入っていたそうで、どたばたしてあゆみちゃんと渉君は家を出る、と。
普段は茗荷谷まで車で送っていってもらってそこから電車に乗って通学しているようですが、今日は車を出せないので、あゆみちゃんと渉君はバスと電車を乗り継いで学校にいくことになります。
筑波大付属の小学校に通っているみたいで、お嬢ちゃんお坊ちゃんなんですね。
それにしても偏差値のことをうっとおしく感じている小学生って…大変なのね。。
付属以外の学校に行った男子中学生との会話に、すごく気を使うあゆみちゃん。
ほんと大変だ。
しかもその男子中学生におしり触られちゃうし・・・。
冬休みはディズニーシーに行くということも、遠慮して言えないあゆみちゃん。
十条駅前でバスを降り、JRに乗り換えて埼京線に乗り込む姉弟。
池袋駅で丸の内線に乗り換えて茗荷谷駅まで向かっています。

…不吉な予感を持って読み進めざるをえないので仕方ないのですが、顔見知りのお巡りさんとかいう言葉に過剰に反応してしまう私です。

新・冷血 第6話の感想(ネタばれ) サンデー毎日2010年5月30日号

  • 2010.05.30 Sunday
  • 22:00

2002年12月18日
視点は戸田吉生。
ATM強奪を失敗した後、マジェスタにのってムカツクムカツク言っていイノウエを観察しております。
ものを考えると言う自慰!ひょう。こういうことよく考えられるなあ。戸田。
そうこうしている間も親知らずが熱をもって痛くてたまらない様子。
イノウエにこれからどうするか尋ねるも好きなところで車を降りていいなどというあっけらかんとした答えにいらいらする戸田、なんとイノウエに別の犯罪を持ちかけております。

さて横浜を抜け、本牧埠頭の運輸会社のコンテナヤードにやってきた車。
ナンバープレートを取り外し、別の車を物色しだす二人。
ハイエースの白バンを強奪しております。
そこで突然四日市の話を始める戸田。故郷なのかと問われ突然萎える戸田。

高村先生の話って故郷って結構重要なファクターだと思うんですよね〜。
故郷であんまり明るい想い出がないひとがおおい。
故郷を捨てて遠く離れた地で暮らしているっていう設定で、都会から故郷を見るというシーンが多いように思います。

さてハイエースを転がして根岸にやってきた二人。
デニーズで腹ごしらえですか。
戸田は歯が痛いので固くなさそうなカレーを食べております。
どうも相当歯が悪いみたいで、固いものは食べられないみたい。
まだ若いのに・・・。
イノウエがばくばくと汚くご飯を食べる様子をみて刑務所暮らしを回想しております。
そして日常(どうやらバイクで新聞配達をしていたよう)を回想。
それにしても深夜〜明け方のデニーズの描写は圧巻ですね。
私も安いファミレスの深夜のあの何とも言えない下品な雰囲気がすごく気持ち悪いなあと思ったことがあります。
イノウエはムショを出ては新聞配達をやっていたようで、明け方の空は特別の風景のよう。
(う〜ん、しかしこれだけ思考できる男って^^;)
そして戸田はまたイノウエに別の犯罪をけしかける・・・と。
町田という田舎じゃどうしようもないと考えていたようなイノウエを、金のためにじゃないでしょ、はじけたかったんでしょ、とけしかけている戸田。

むちゃくちゃぐちゃぐちゃ深いことを瞬時に考えている思考回路が、なんか半田とか合田に似ていると思ったのは私だけ?!そういえばみんな田がつく・・・。
合田氏の思考回路は一歩間違えは(っていうかもう間違ってるか)犯罪者やと思うんで。
ただ戸田の思考は深い哲学とかには裏打ちされていないだけで。

いまいち乗り気でないイノウエを謎だと思う戸田。
デニーズを出るところで、クラークスの靴を指摘されて、一気に脳が暗くなる戸田。

う〜ん・・・。靴か。
冷血ですもんね。カポーティの。やっぱり意味があるんだろう。

ハイエースで玉川学園方面に向かう二人。

 

新・冷血 第4話の感想(ネタばれ) サンデー毎日2010年5月9-16日号

  • 2010.05.16 Sunday
  • 02:39
 視点は戸田吉生です。
イノウエが現れます。
戸田の言動によれば完全な初対面。そしてどうやら同世代だそうであります。
イノウエは自称32歳。(ぎゃあ。私とも同世代だわ。いや、8年前なのでちょっと上か)
戸田はイノウエに促されてロッテリアに向かいます。
二人とも元受刑者だとその場でどうもうちあけあっております。(受刑者ってそんなもんなのかなあ)
ハンバーガーを食べながらATM襲撃の抗争を練る二人。
町田にあるらしく、そこの下見に向かいます。
イノウエがサンシャインにとめていたマジェスタ(壊れてガムテープでとめてある)で町田へ向かう二人でありまする。
そして途中でマジェスタの部品を取り換え、ナンバープレートを付け替え始めます。
う〜ん、なんという軽さだ(笑
これがネット犯罪の軽さってやつなんですかね。
どうやら戸田は元二級整備士らしいです。

新・冷血 第3話の感想(ネタばれ) サンデー毎日2010年5月2日号

  • 2010.05.05 Wednesday
  • 02:38

 さて前回から10日進んで年12月17日の早朝。
今度登場したのは井上克美という人物。良くわかりませんが多分30代くらい?
三年前傷害で捕まって服役していたようです。出所後姉の夫が営む産廃処理場で働いたそうな。
前回戸田が「イノウエ」と言っていた人物でしょうね。
GT-Rの運転席で朝を迎えたというこの人。どうやら昨日やくざに車を襲われたそうですがそれでもどこか淡々としているこの人も危なそうな香りがします。
事故ったことを中古販売業者の奥井という人物ににメールしながらどこか冷めたような様子のこのひと。
姉にもメールしていますが、どうやらこの姉の夫は覚せい剤の密輸をして実刑をくらった人間のようです。
さて奥井がシーマでやってきて壊れた車を20万で売る算段をつけたあと戸田は姉夫婦の家に向かい、その後車を借りる…と。

まだまだ全然良くわかりませんが、危ない人が続々登場中なのは確かですな。

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